駐車の意外な落とし穴と無料駐車場について
うちの夫は普段職場に自転車で通勤しているので、
お出かけの時以外は、基本的に車を停めっぱなしにしています。
先日、夫が帰宅後いっしょに買い物に行こうという話になり、
スーパーへ向かう途中に車を停めている場所に通りかかったところ…
ん…?なんだこれは!?!?
私たちの車のそばに、突如こんな看板が置かれていたのです!
「2月12日の朝6時から駐停車禁止だと…?!ていうか2月12日って明日じゃん!!」
という訳で急遽車を移動しました…。
後で調べてみると、「引っ越し作業で大型トラックを停める」などスペースの確保が必要な場合、事前に申請すれば一時的に一定区間を駐停車禁止にできるそう。
今日たまたま買い物に行く話になったから通りかかった訳で…そうじゃなかったら全く気づきませんでした。
そして駐禁を取られるか、最悪レッカーでもされてたんですかね…なんと恐ろしい…。
以前にもドイツの駐車事情はご紹介しているのですが、もう大丈夫だろうと安心しきっていたら、とんでもない事になるところでした。
以前の記事についてはコチラ
hanarino.hatenablog.com
hanarino.hatenablog.com
どうやらこういう場合、通常2.3日前から看板は設置されるそうですが、今回の看板はいつからあったのか不明です。
というか私たちの車以外にもまだ停まっている車があったのですが、この車の持ち主は気づいているんでしょうか??
という訳で、路上駐車する際はご注意ください。
用事がなくても大丈夫かどうか、マメに車を見に行った方がいいです。
今回はすぐ近くに空きがあったので、少し移動するだけで済みましたが…もし路上に駐車する場所がない場合は、Talaveraの無料駐車場に停めるのも手です。
場所はコチラ
ここはイベント会場で、イベントの時は専用駐車場になるのですが、普段は無料で開放されていて、みんな自由に停めています。
最近どうやら、将来的にTalaveraの駐車場を有料化するという話があるそうですが、まだしばらくは大丈夫そうです。(2019年2月時点)
中心部からは少し離れますが、観光で来た際にこちらに停めるのもアリですね。中心部までは徒歩で15分ほどです。
ただ、ここも一時的に駐車禁止エリアが指定されている場合がありますので、看板にはご注意を。。
以上、「駐車の意外な落とし穴と無料駐車場について」でした。