3日目 コルフ島
3日目はコルフ島です。
クルーズ船の着岸地点はこちら。
観光の中心エリアである旧街地から少し離れているのですが、コルフ島は幸い市営バスがたくさん走っています。
船から降りるとすぐ近くに市営バスが停まっています。
1日券は5.5ユーロで、1回券は確か1.5ユーロくらいでした。
私たちが行った時は呼び込みをしている係りのおばさんが居て、1日券はその人から、1回券は運転手から直接買うシステムでした。
船が停まっているNEW PORTから旧市街の方のOLD PORTへ向かうバスはLINE16です。
出典:Corfu City Busホームページより
乗ってしまえば10分弱で旧市街に着きます。
降りた場所はこちら。
着いた後は旧市街を散策したり、要塞を見に行ったりしました。
それからギリシャのお土産はコルフ島で買うことをおススメします。
サントリーニやミコノス島は、レストランも、お土産の値段も超強気なんです。
実際コルフ島で20ユーロで買ったワンピースと、全く同じものがサントリーニ・ミコノス島では30ユーロ以上で売られていましたし、上の写真のサンダル屋さんも20~25ユーロだったのに、サントリーニ・ミコノス島のサンダル屋さんでは30~50ユーロとか、そんな感じです。
私たちもこの後もあるから…と思ってあんまり買わなかったんですが、後でもっとコルフ島で買っとけばよかったなぁと思いました。
帰りは行きのバスが停まった所と同じ場所からNEW PORT行きのバスに乗りました。
ちなみに旧市街からは他の方面にもバスが出ていて、例えばLINE10に乗ればアヒリオン宮殿にも行くことが出来ます。
出典:Corfu City Busホームページより抜粋
船の到着が10時で乗船締切が15時半でしたが、 旧市街周辺の観光だけならゆっくり過ごすことが出来ました。アヒリオン宮殿まで行こうとすると、時間的に旧市街の観光はせわしくなるかもしれません。
以上、3日目コルフ島でした。
2日目 終日航海
2日目は本当はコトル島に行く予定だったのが変更になり、終日航海になりました。
船内で行われる様々なイベントやアクティビティなどを楽しんだり、ジムで運動不足を解消したり、皆さん思い思いに楽しんでいました。
ビンゴ大会とかクイズ大会、ダンスパーティーなんかも行われていますが、英語があんまり&外国の方のテンションについていくのが苦手な我々は、そういったものには参加せず、デッキでのんびりしていました。
プールサイドは混雑している上に直射日光で暑いのと、爆音の音楽のせいで落ち着かないのですが、Deck7にあるデッキチェアなら日陰で空いていて静かだし、サイドテーブルもあるし、のんびりできますよ。
あとおすすめしたいのが毎晩だいたい7時半と9時半にStardustで行われるショーです。
バンド演奏、コンサート、キャバレーショー、ベガスショー(ディズニーランドのビックバンドビートみたいなやつ)など日ごと様々なショーが行われています。
特にマジックショーはすごかったです。(切断系・消失系など思った以上に本格的でした。)
受付などはなく、ふらっと会場に行って好きな席に座ってOKです。開演の30分前くらいにいくと、前列中央のいい席が確保できます。
ラウンジやバーで注文したワインやカクテルを持ち込むことも出来ますし、スタッフさんに注文することもできます。2階席だとテーブルがある席もありますよ。
服装はラフな人からおしゃれしてる人まで様々でした。会場内はかなり冷房が効いていて寒いので、羽織るものを忘れずに。
以上、2日目 終日航海でした。
1日目 ベニス出港
待ちに待った出港日がやってきました!
ノルウェージャンスター号の出港地点はこちらです。
ベニスの町中から港まではローマ広場から出ているバスやモノレール(Peaple Mover)で向かうことが出来ます。ただ港の手前までしか行けないので、結局少し歩くことになります。
私たちは大人ふたりで荷物も少なかったので、歩いていきました。サンタ・ルチア駅近くのホテルから向かいましたが、ぷらぷら歩いても20分弱で着きます。
港の近くまで行けばちゃんと案内が出ているし、船に向かって行けばいいので迷うことはありません。
オンラインチェックインしている人は1時間前まで、していない場合は2時間前までに乗船手続きに行かなくてはいけません。私たちはオンラインチェックインしてありましたが、余裕をもって2時前には船に向かいました。
乗船開始は当日の12時からで早々と船に乗り込み、バーやプールなどを楽しんでいる人もたくさん居ました。
乗船手続きの流れはスーツケースを預ける→受付(パスポート提示&クレジットカードの登録、書類にサイン&写真撮影)→セキュリティチェック→乗船です。
スーツケースに専用タグをつけておけば、あまり待つことなくスムーズに荷物を預けられます。預けたスーツケースは後で部屋まで持ってきてくれますよ。
受付のお姉さんは日本語で話してくれました。乗船中の「ルームキー兼全ての支払いと乗下船の管理」をするための大事なカードは、受付が終わると貰えます。
セキュリティチェック後、初めて船に乗船する時にもカードを使います。
ここまで終われば無事に乗船完了です!好きなところへ行って遊びましょう。
あと航海中、毎日届く船内新聞「FREESTYLE DAILY」ですが、私たちの時は日本語版 は貰えませんでした。ハウスキーパーに言ったら届けてくれるという話だったのですが届かず(笑)、自分達でゲストサービスデスク(Deck7,Mid)に取りに行きましたが、日本語版はないとのこと…。
まあ、そんなに難しいことは書いておらず私でも読めたので、最悪、英語版でも大丈夫だと思います。
最後にヨーロッパ在住でも出港日の前泊を強くおすすめします。
今回のクルーズでハプニングがあったのですが…出港予定日の2日前の21時半に急にNCLからメールが来ました。
夜6時出港予定だったのが、午前10時出港に変更になったというんです。こんなぎりぎりに予定変更になるなんて、予想外過ぎてめちゃくちゃ驚きました。
元々余裕をもって前泊する予定だったので何も変更しないで済んだのですが、当日のフライトにしていたら、パニックになってたと思います。「当日入りの予定だった人はフライト変更をしないとだね、大変だね。」なんて話してたんですが…
なんと出港前日の午前10時にまたCORRECTION(修正)というメールが来ました。
出港時間が午前10時から夜22時になってました(汗)午前と午後を間違えてたようで…これはとんでもないミスですね。このメールに振り回された人は大変だったでしょう…(-_-;)
結局このスケジュールが最終スケジュールで、行ける予定だったコトル島には行けなくなり、ベニスへの戻りも2時間近く早まりました。
まあ、こういうミスは滅多にないんだと思いますが…直前のスケジュール変更はありうるので、やっぱり余裕をもって前泊した方がいいと思います。
以上、1日目 ベニス出港でした。
出港前の準備
まずは、クルーズの準備です。
船にはひとり当たり50ポンド以内(23キロ弱)のスーツケース2個まで持ち込めます。
飛行機の制限があったので、我が家はひとり1個でしたが十分間に合いました。
★持って行ってよかったもの
- スリッパ
- パジャマ
- 水筒
- 洗濯道具(ハンガー、洗濯バサミ、洗剤)
- 羽織るもの(船内の冷房は強くて寒いです。)
- 歯ブラシ
- 使い慣れたシャンプー・コンディショナー
- 化粧水などスキンケア用品
水筒は部屋の中や寄港地での水分確保のために使いました。Garden Cafe Buffet(Deck 12)で入れるか、バーで頼めば氷たっぷりのお水を貰えます。使い捨てのプラスチックコップに入れてくれるのが気軽だったので、5o'Clock Somewhere bar(Deck 7)かSky High(Deck 14)で貰っていました。
Garden Cafe Buffetで入れる場合は、ウォーターサーバーから直接水筒に入れるなと書いてあるので、コップに汲んでから入れてました。
アメニティは本当に最低限度しかありませんので、コットンや綿棒も必要に応じて持参しましょう。備え付けのドライヤーは結構ちゃんとしていて風量もありますので、ご安心を。ロングヘアの私でも全然大丈夫でした。
タオルは毎日交換してもらえます。プールサイドにはビーチタオルもありますので、用意する必要はありません。
ホワイトホットパーティーに参加したい場合は白い服、有料ダイニングやラウンジを使用する場合はスマートカジュアルの服をお忘れなく。
それからヨーロッパ在住の皆さん、船内のコンセントはCプラグはささらないのでご注意下さい。(日本のAタイプはOK)
★ 船内に持ち込めないものはこちら
当社はお客様と乗組員の安全およびセキュリティを第一に考えています。 以下は客船への持ち込み禁止品目の一覧です。 これらの品物は没収され、海外へは輸送されません。 違法と判断された品物は、関係当局に通知されます。
- 1. あらゆる違法な麻薬/薬物 (医療目的で処方されたマリファナ、その他、薬物関連の道具として使用されるものも含む。 水ギセルパイプも含む)。
- 2. あらゆる銃器(レプリカ、模造品、発砲不可能な銃器、スタートの合図用ピストル、部品も含む)
- 3. 空気銃、BBガン、ペレット銃(ピストルまたはライフル)
- 4. 他のあらゆる発射可能な武器や、銃器に類似している、または見間違えられる恐れのある物(ペイントボールガンなど)
- 5. 2、3、4項に挙げられた品物で使う弾薬や弾薬のレプリカ
- 6. あらゆる爆発物およびその部品(起爆装置など)- 爆発物および関連装置の模造品を含む
- 7. 花火、発煙筒、発火装置
- 8. 武術に使用する武器(手裏剣、フレイルなど)
- 9. 刃渡り4インチ/10.16cmを超える刃物
- 10. 折りたたみ式カミソリ
- 11. 刀剣、スキャンドゥナイフ、キルパン
- 12. ヤリまたは水中銃
- 13. クロスボウ、クロスボウの矢、ロングボウの矢
- 14. 鈍器(ナックルダスター、メリケンサック、こん棒、特殊警棒、警棒、フレイル、ヌンチャクを含む)
- 15. 身体機能を奪う物質を含むもの(例:ガス銃、催涙スプレー、催涙ガス、リン、酸のほか、人に損傷や障害を与える可能性のある危険な化学薬品)
- 16. 拘束具(手錠、足や頭部の固定ベルトなど)
- 17. 可燃性物質および有害化学物質(ガソリン、変性アルコール、シンナー、ライター用燃料など)
- 18. 攻撃用の武器として製造されたもの、代用が可能なもの、攻撃目的のもの
- 19. 電撃装置(テーザー銃、スタンガン)
- 20. 大型バッテリー
- 21. 当社が提供するもの以外で次のような発熱体を含むもの(ただし、これらに限定されません):浸水湯沸かし器、電気毛布、衣類用アイロン、湯沸かし器、ホットプレート付きコーヒーメーカーなど。
- 22. 遠隔操作または自動運転の飛行装置、玩具、ドローン
- 23. 自動平衡機能付きホバーボード、電動一輪車、スクーター、セグウェイ
- 24. 圧縮ガスのタンク、缶、シリンダー(スキューバタンク、プロパンガスのタンク、大型のエアゾール缶を含む)
- 25. 非常用位置指示無線標識装置(EPIRB)、アマチュア無線、衛星電話、変圧器、レーザーおよびレーザーポインター
- 26. あらゆる形式の無線/電話信号妨害装置
- 27. Samsung Note7
- 28. キャンドル(ろうそく)
その他ドローン、動物全般(介助犬は要事前申し込み)、すべての食品・飲料の持ち込みも禁止されています。(赤ちゃん用など特別な理由がある場合はaccessdesk@ncl.comへ事前相談が必要。)
寄港地からの乗船時も同様なので、食べ物や飲み物のお土産は我慢です。(ワインのみ預けることが出来、下船時に返却可。船内で飲む場合は開栓料がかかります。)
21番「発熱体を含むもの」ですが、ヘアアイロンは大丈夫でした。
必要な荷物が準備できたら、スーツケースに専用タグをつけなくてはいけません。
専用タグはオンラインチェックインの案内メールにリンクが貼ってあるので、そこから自分専用のタグ(部屋番号・出航日つき)をダウンロードできます。私たちは準備だけしておいて、船に向かう直前につけました。
オンラインチェックインは出港日の4日前までに済ます必要があります。案内のメールは申し込みが完了してから数日後に届きますので、ご確認ください。
以上、出港前の準備でした。
チェコ☆高速道路の乗り方fromドイツ
先日プラハまで車で行ってきました!
なので今回はチェコの高速道路の乗り方をご紹介します。
チェコの高速道路は有料で、ビニエット(Vignette)と呼ばれるシールを買わなければいけません。料金は最短の10日間で12.50ユーロ(3.5㌧以下)。1か月(18ユーロ)や1年(60ユーロ)のシールもあります。
ドイツのアウトバーンは無料ですのでうっかりしそうですが、チェコとの国境を超える前にシールを購入して、車のフロントに貼らなくてはいけません。(貼らないで走っていると警察に捕まります。)
国境が近づいてくると「このサービスエリアにVignette売ってますよ~!」と看板で知らせてくれるので、立ち寄りましょう。
店内に置いてあるわけではないので、レジの人に「ビニエットを買いたいんだけど。」と言って出してもらいましょう!
購入したらシールの2ヵ所に車のナンバーを記入します。
高速道路に乗る前に必ず用意してほしいのが油性マジック。
我々はこれを忘れて、わざわざ高速をおりてREALまで買いに行く羽目になりました…。
つるつるしていてボールペンじゃ全然書けないんです。(無記入のビニエットは無効。罰金対象です。)余計なトラブルに巻き込まれないためにも、必ず油性マジックをご用意ください。
書けたらシールの上側だけ剥がして、フロントガラスの右下(助手席側の下部分)に内側から貼ります。
事前にネットで貼る位置を調べたんですが、真ん中の上(日本だと車検のシールが貼ってあるところ)だとか運転席側だとか、情報が錯綜してまして(笑)
結局どこが正しいのか確信が持てなかったのですが、ちゃんとシールに書いてありました。
なのでチェコに関してはフロントガラスの右下で間違いないです。
下半分は控えなので、大切に手元で保管してください。
ビニエットさえ貼ってしまえば、国境は本当に何もなくさらっと通過出来ます。
チェコではヘッドライトは昼夜問わず点灯なので、つけ忘れにもご注意ください~!
以上、チェコの高速道路の乗り方でした。
ドイツの隠れた名城♡ドラッヘンブルク城
ドイツに引っ越してからいろんなお城に行きましたが、特にかわいくてお気に入りのお城があります。
それがケーニヒスヴィンター(Koenigswinter)の
ドラッヘンブルク城(Schloss Drachenburg)です!
場所はこちら
住所:Schloß Drachenburg, Drachenfelsstraße 118, 53639 Königswinter
営業時間(2019年度)
1月2月 毎日12時00分~17時00分
3月~6月 毎日11時00分~18時00分
7月8月 毎日11時00分~19時00分
9月1日~11月24日 毎日12時00分~17時00分
🎄クリスマスマーケットの開催はアドベント期間中の全週末
土曜日:12時00分~21時00分 日曜日:12時00分~20時00分
ボンから車で15分ほどの所にあるお城です。
私たちは車で行ったので、近くの駐車場に停めました。(3時間 2ユーロ)
ふもとの街から登山鉄道で行くことも可能です。
通常時の入場料は大人7ユーロ、こども(6~17歳)5ユーロで、幼児無料です。※17ユーロのファミリーチケットあり【大人2人+こども(6~17歳)2人まで】
見てください、このお庭♡とってもかわいくないですか?
いろんなお花が咲いてるし!なんか金色の鹿もいるし!紫陽花の間のベンチに座って写真を撮ると、映えます(笑)
1882年から1884年にかけて個人の邸宅として建てたお城なので、ノイシュバンシュタイン城やホーエンツォレルン城のような大きさと歴史はありませんが、とっても素敵です。
中も結構スゴイんですよ。
で、特にお気に入りがこちらのお部屋。
「なにこの乙女心をくすぐるお部屋~♡」って感じです。
塔からはライン川が一望できます。
1時間もあれば見れる広さでした。無料アプリのオーディオガイドもありますよ。(残念ながら日本語なし)
さらに上へ15分くらい登ると、山頂にはドラゴンの伝説がある遺跡があります。
なんでもドイツの叙事詩「ニーベルンゲンの歌」で英雄ジークフリードが、洞窟に住んでいたファフニールというドラゴンを殺し、その血を浴びて不死身になった場所なんだそう。
ドラッヘンブルクという名前も「Drachen(ドラゴン)+burg(城)」という意味なので、この伝説に由来しているんですね。
山頂からの景色もライン川を見渡せて、とってもキレイでした!
山頂から少し下った所にレストランもありましたよ。
おすすめなので是非行ってみてください☆
以上、ドラッヘンブルク城でした。
夏の虫対策
今年の夏は猛暑だそうで、一時期は最高気温が38℃という日もありました。ドイツの大抵の家はエアコンがないので大変です。もちろん我が家もありません。
ではどうやって暑い夏を乗り切るかというと、夜の涼しい間に窓を開けて冷たい空気を取り込み、日中は窓を閉め切ってシャッターも下ろしておくんです。
ドイツの家は気密性が高いので、下手に窓を開けるよりその方が冷たい空気が部屋の中に留まって涼しいんだそう。
そこで問題になったのが外から部屋の中に入ってくる大量の虫。
ドイツの家には網戸がありません。それで夜、暗い中で電気をつけた部屋の窓を開けていれば、そりゃあ沢山入ってきますよね。
大きいのやら小さいのやらが、電気の周りを大量にブンブンしていて、めちゃくちゃ気持ち悪い…泣
で、なんとかしたいと思ってdmで発見したのがこちら!
自分で貼る虫よけ用のネットです!お値段もお手軽で2ユーロほど。
中にはネットと専用のテープが入っています。
貼り方はとっても簡単です。
- 窓の周りをきれいに拭く
- テープを貼って2時間待つ
- ネットをテープのザラザラを使って張り付ける
- 余分なネットを切り取る
で、張り終わったのがこちら。
我が家はこの状態で、シャッターを半分開けて窓も半開けにしています。これでだいぶ虫をカットできるようになりました。
網目がそんなに細かくないので、小さい虫は入ってきちゃいますが。
あと、やっぱりテープなのでだんだん剥がれてきちゃいます。きれいに張ろうとして、あまりネットを引っ張りすぎるとテープが剥がれやすくなるので、あまり張らずに取り付けるのがコツです。
それからこちらも買いました。
日本のアースノーマットみたいな感じでしょうか。正直効果があるのかはよく分かりませんが、一応これの周りで虫が弱ってたので効いてるのかな?
日本ではクーラーがあるし、網戸もあるから虫に悩まされたことがなかったですが、ドイツでは色々自分で対策しないとダメなんだなぁと思いました。
虫にお困りの方、参考になれば幸いです。
以上、夏の虫対策でした!